Narrative

わが内に獣の眠り落ちしあとも 太陽はあり頭蓋を抜けて

共テ3日前の気持ち

 

ちゃんと紙に残したいけどする余裕が本当にない。ただ受かっても失敗しても、大事な轍になるのは変わらないからとりあえずここに残しておくね。11月に父と会ったあと数日間は、強く死にたいと思ったんだけど、やっぱりあのとき死んでおけば良かったって1日に何度も今思う。

 

ときどきすっと向こう側に吸い込まれそうになる。寝ることも一息つくことも全部に罪悪感がついて回る。もう終わりにしたい。受験なんて人生の中でチクっといたい注射みたいなものだと信じてるけれど、ただそうやって俯瞰できるほど心が落ち着いていない。とにかくとにかくそう注射なんだって言い聞かせてねむってる。もうamazarashiもあんまり響かなくなってきた。神様にばかり祈ってる。自分じゃどうにもならないって思考に逃げることで、自分の人生と将来に対する重圧や責任感から解放されようとしてる。

 

 

 

 

1/10の23時頃、寝る直前にtwitterの壁打ち垢に書き込んだものを貼り付けた。アカウント消しちゃったときのためにここに転載しておくけど、別に公開するようなものでもない(し文章がかなり酔っててきもい)から後で下書きにしまっちゃうかも。

結局第一志望に受かったからただの注射になった。終わってみて振り返れば、本当に一瞬痛いだけだった。でもよく頑張りました。たしかに共テまでが1番きつかったね。